手織り・染色・手紡ぎ等々、手仕事の記録です。フィンランドでのものづくりについても紹介しています。フィンランド発信。

【キノコ染め】ヒロハアンズタケで染める

再びキノコ染めです。ヒロハアンズタケで染めました。これも昨秋に染めて、まだ記事にしていなかったものです。


染色メモ

ウールとポリアミドの混紡糸、約100g。

媒染

ミョウバン10%

染色液

水にヒロハアンズタケ約900gを入れ加熱。沸騰してから約1時間に出しました。

染色

水温を80~90℃に保ちながら約1時間染色。

一度糸を引き上げ、染色液に糸の重量の約1%のスズを追加。糸を染色液に戻して約10分加熱。

サンプル



それぞれペアの上がスズを入れる前に取り出したもの、下がスズを加えた後まで残しておいたものです。綛と同じ糸は、サンプルの上から4番目。

その他あれこれ

前にもヒロハアンズタケで染めたことがありました。その時も、ヒロハアンズタケで得られた色はとても淡い色。


そんなこともあって、その後ヒロハアンズタケを集めるつもりは全くありませんでした。

ところが、昨秋ヒロハアンズタケが群生しているのを見つけてしまったのです。そんなにたくさん生えていることなんてそれまで一度も見たことがない、というぐらいの群生。

そうなると欲が出て、つい使ってみたくなる。それで、この染色。

でもやっぱり、今回もヒロハアンズタケでは淡い色しか得られませんでした。

意外だったのが、スズを加えてもあまり色が変わらなかったということ。スズを加えると色がぐんと鮮やかになることが多いのだけれど。黄系は黄系でも、ヒロハアンズタケの黄色は草木染めの黄系とは全然ちがう色素なのかな?

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@tapionokuni