でも、個人的にはこれがあまり好きではありません。写真からもわかるとおり、使っているうちに、房の先が擦り切れたように見えてしまうから。
そこで今までは通常、房にせずに、こんな形にまとめていました。
この方法は、フィンランドの織りの先生から教えていただいたものです。でも、かつて義母が織ったマットも、やはり同じように端が始末されています。
マットの端を房無しで始末するのに、フィンランドではこれが一般的な方法なのかもしれません。
とはいっても、ほかにも方法があるはず…と、今回思い立ってネットで検索。やっぱりありました。そして、その方法で端の始末をしてみると…
なかなかきれいな仕上がりになるものです。
本を見たりネットをくぐったりすれば、いろんなアイデアも見つかるはずなのに、なぜ知っている方法にばかり固執していたのか?!と、大いに反省したところです。
0 件のコメント:
コメントを投稿