ぱちんこじゃありません。
実は、フィンランドのトゥルク市で毎年開催される中世市でアイデアをいただいてきたのです。
手で紐を作るとき、一方の端をどこかに固定しておかなければなりません。 そこで、この枝を使おうというのです。すなわち、こんな感じで使用。
手で紐を作るとき、一方の端をどこかに固定しておかなければなりません。 そこで、この枝を使おうというのです。すなわち、こんな感じで使用。
いすに座ってこの棒を前方に立て、足で軽く支えるだけ。 紐が長くなれば、枝に巻き取ったりしながら、 紐を組んでいくことができます。
単純さのわりに、使ってみると意外と便利。 調子に乗って、いろんな紐を作ってみました。
フィンランドの伝統手芸の講座でいただいたプリントを基に作りました。
作業としては、三つ編みを作るような感じ。ただ、糸の数と組む順番が違うだけ。
中世市でアイデアをただいただくだけでは申し訳なかったので、 こんなものを買ってきております。これも紐作りの道具。
これってもしかして、日本の組みひも?
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