裕に10㎏以上はあるであろう羊毛の山はなかなか減りません。手紡ぎの経験が少ししかないのにかかわらず、一度にこんなに大量に買い込んだ自分にわれながらあきれてます。
カーディングがなかなか上手にできないし、何しろ量が量なので、やはりドラムカーダーを手に入れた方がいいのかしらとあれこれ調べてみたら、ドラムカーダーの針の密度、メーカーによっては、毛質にあったものを選べることを知りました。ということは、ハンドカーダーの場合も?と、今頃になって気づいた私。
最初に、何も考えずに買ったハンドカーダーが左、右のものはfine用として販売されていたもので、つい最近買いました。ちなみに、製造メーカーも別です。
こんなに違う…
オーランドシープの羊毛は太めですが、フィンシープのものは細め、ということで、カーディングも前よりスムーズにできるようになりました。
上手にできないのは腕のせいだと思っていたけど(もちろんそのせいであることも否定できませんが)、道具もやっぱり大事なのね…
散歩にて
1 日前
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