【針編み（ノールビンドニング）】帽子完成

さてさて、相変わらず「針編み」（← くうっけりが勝手にそう呼んでいる。他国語では nalbinding, neulakinnas:ネウラキンナス, nålbindning:ノールビンドニング etc.) にはまっているわけですが…

前回、帽子を頭周りから編み始めて減らし目が上手にできずとんがってしまったわけですが、結局ほどいて編みなおしました。

てっぺんまで編み終わって、試しにかぶって夫に見せたら鍋とコメントされまして…

そのあと頭周りから下方に編み足して、つばをつけてみました。

これでもちょっと物足りなかったので、お花でもつけてみましょうと、かぎ針でモチーフを作ってみました。インターネットで見つけたページもちょっとだけ参考にしたけれど、オリジナルです。もっと花っぽくしたかったのだけれど、なかなかうまくいかず…

でも、かぎ針編みの何がうれしいかと言えば、解くのが簡単ってことです。かぎ針をはずして糸を引っぱれば、するするって解けちゃう。だから、編みなおすのも気楽で、これも、編んでは解いてを何回か繰り返したあとにできたものです。一方で針編みは、針が落ちても解けないという利点はありますが、解こうと思ったときにはとても面倒。

で、こちらが完成品です。