ちょっとご無沙汰しておりましたが… 再び裂き織りマットです。 これも、古い裂き織りマットをほどいた素材を再利用しています。色使いもランダムなので、昨年末にここにアップしたマット(関連記事 裂き織りマット~古いマットをほどいた素材をランダムに使って~)と似通って見えますね。きっと。 同じマットを、ちょっと角度を変えて。 これを機からおろした時、軽い!!って思ったのですよ。でもそれは、単に今までのマットよりも短かったからそう感じただけみたい。 このマットの仕上げ後の幅は87㎝、長さは148㎝。それで重さは2.2㎏余りありましたので、1㎡あたりの重さは約1.7㎏。他の何枚かのマットとほぼ同じでした。
2 件のコメント:
布という布は、てってーー的に利用されつくされてるんですねー。
そう思えば、キルトや刺し子、各種刺繍も、布を補強しながらおしゃれする技ですよね。
こういう仕事を見てると、たとえ化繊でも安易に捨てられなくなる自分がオソロシクなったりもします(笑)
わかります!
布の切れ端も、さらには糸の切れ端でさえも、捨てるのに抵抗が…
ちまたではやりのこんまりさん(こんまりさんの本はフィンランドでもミニブームなんですよ)の世界には、とてもとても入れそうにありません。
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