前記事( 【織り】筬通し)の続きです。
経糸の準備ができたら、織る布の組織に応じてシャフト(綜絖枠)とペダルをタイアップしなければなりません。
いろんな装置の機がありますが、フィンランドではたいていカウンターマーチ式が使われています。経糸が上下によく開いて織りやすいんですが、難点はタイアップがちょっと面倒だということです。
今回はは8枚シャフトに8本のペダルが必要な組織。機の下にもぐりこんでこんな風にタイアップしました。
この後経糸の開き具合を見て微調整し、織りを始められる状態になります。
散歩にて
1 日前
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