針編みの手法で、指なしミトンを作ってみました。
ちょっとごっついかな… でも、夫用ですからまあいいとしましょう。
編み目の表面です。向かって左が表側、右が裏側です。
ところでこの針編みのステッチには、とってもたくさんバリエーションがあるようです。
今まで Kuukkeli は、フィンランドで一番一般的なステッチを使ってきました。そのステッチ、ハンセンの表記法(Hansen's notation)では、UUOO/UUOOO F2 と表されるらしいです。前回作ったミトンはこのステッチによります。
今回の指なしミトンは、基本的には前回とほぼ同じです。ただ、拾う糸の数を1本増やしてみました。ハンセンの表記法で表すと、UUOOO/UUUOOO F2 です。前回と同じ太さの糸を使ったにもかかわらず、編地のほうは前回よりも厚くなり、しっかりとした感じです。
今後また、他のステッチを試してみようと思っています。
散歩にて
1 時間前
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