作り方はインターネットで検索。あとは、まあこんな感じかなあ…なんて足に合わせながら、目を増やしたり減らしたりして、靴下の形を目指して編んでいきました。
いや、確かに色使いは自慢できたものではないと自覚してます。左右ばらばらだし。
使ったのは、ウール70%・ナイロン30%の、靴下用として市販されていた糸。というのもくうっけり、靴下を作るときにはウール100%の糸を避けているのです。ウール100%の糸は大好きなんですが、靴下にすると、特にかかとがあっという間に擦り切れて穴があくんですよ(←数回経験済み)。その点、化学繊維との混紡糸は強いです。何年も前に編んだ靴下も、穴があくことなく、まだ健在です。
使ったのは、ウール70%・ナイロン30%の、靴下用として市販されていた糸。というのもくうっけり、靴下を作るときにはウール100%の糸を避けているのです。ウール100%の糸は大好きなんですが、靴下にすると、特にかかとがあっという間に擦り切れて穴があくんですよ(←数回経験済み)。その点、化学繊維との混紡糸は強いです。何年も前に編んだ靴下も、穴があくことなく、まだ健在です。
靴下用として市販されている糸の中には、多色染のものも数多くあります。それらの中から比較的明るい色のもの、さらにお値段がはらないもの(←せこい…)という事で 買ってきたのがこの糸。
針編みでは、ちょうど縫い物をするときのように糸を扱います。扱える長さに切った糸を針に通して使うのです。そして、残り糸が短くなったところで、また次の数メートルを繋げて作業を進めます。
この靴下、色の変わり目などもちゃんと考慮して糸を切ったりつなげたりすれば、多分、もう少しまともに見えたかも。
この靴下、色の変わり目などもちゃんと考慮して糸を切ったりつなげたりすれば、多分、もう少しまともに見えたかも。
でも…
夫にとっては、それよりも何よりも、この色の組み合わせ自体がゲロなのだそうです。一体どんな人生経験してんだか…
そういえば、色の好みってお国によっても違うんですよね。で、どこのメーカーさんか見てみたら、ノルウェーのものでした。
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