再び針編み(← くうっけりが勝手にそう呼んでいる。他国語では nalbinding, neulakinnas:ネウラキンナス, nålbindning:ノールビンドニング etc.)作品です。
こうして平面に置くと、いったい何につかうの?っていうふうに見えますが、一応マフラーのつもりで作ったものです。
編み目が半分から違って見えるのは、メビウスの輪に編んだから。
それにしても、メビウスの輪って不思議です。ずっと表を見ながら編んでいても、同じ面に表目と裏目が半分ずつ現れるのですから。
サイズは一周120cm弱、巾が20cmあまり。二重に巻ける長さ。太い毛糸を使ったこともあって、巻いてみるとモコモコすぎかな?という感じですが、ここ北国では逆に、それぐらいでちょうどいいかも。
今回は、今までのとはちょっと違ったタイプのステッチを使ってみました。くうっけりがつねづね訪問しているウェブページ(neulakintaat.fi) では、ダーラナ・ステッチという名で紹介されています。Googleとかで「Dalarna Stitch」と検索をかけると、ビデオも見つかりますよ。
(追記: 上記のリンク先はフィンランド語のページですが、右上の小さなイギリスの旗をクリックすれば、英語のページが表示されます。ビデオもたくさんリンクされていますので、針編みに興味のある方にはとってもお勧めです。)
🌧️ 8℃
4 時間前
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