今回は、乾燥してとっておいた、約100gのアカヒダササタケを煮出して、200g(100g×2かせ)の毛糸を染めました。
こんな色に染まりました。
向かって右側のかせは、糸の重量の15%の aluna(生ミョウバン)で媒染しておいたもの。そして、左側は10%で媒染しておいたものです。
染め上がった糸に、違いは見えません。少なくても今回に関していえば、aluna の分量は、10%で十分だったようです。
手織り・染色・手紡ぎ等々、手仕事の記録です。フィンランドでのものづくりについても紹介しています。フィンランド発信。
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