⇒《関連記事》【ボビンレース】リーフを織る
そのボビンレースがやっと織りあがりました。
リーフの形はそろってないし、糸が緩くなってしまったところもあるし、間違って織っているところもあります。
どのようにして織ればいいのか分からない、なんていうところもありましてね、で、そういうことに限って、本を探しても具体的なやり方が見つからない。
尋ねたくても尋ねられる相手がいないので、想像力を働かせて?!織った部分も数多し。
…とまあ、決してほめられた作品ではないですが、自力でこれだけできたので、よしとしましょう。
Eeva-Liisa Kortelahti という方によってデザインされたものです。
Silmu デザイン:Anna-Liisa Kortelahti |
出来上がったレースの重さは6g、直径は約28㎝。
使用糸は、今までのボビンレースで使ったのと同じ、この ↓ 亜麻糸です。
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2 件のコメント:
中世ヨーロッパを背景にした映画を見てると、必ず襟元や袖口にこのレースが出てきますよね。
貴族は大きく複雑なのを、庶民派襟元や髪飾りに小さく。
久しぶりに見せてもらえて嬉しいです(^^)
昔はそんな繊細なレースを、朝から晩まで織っていた人がたくさんいたんでしょうね。
私ももっとたくさん織って紹介したいところだけれど、いかんせん、ボビンレースは時間がかかる…
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