大きさは 約19㎝ × 54cm。中途半端な大きさですが、垢こすりとかハンドタオルとしてはそれなりに使えるのではないかと…。
機にかかっているときにはこんなでした。経糸の密度は5本/㎝です。
撚りが不均衡。特に細くなってしまった部分に撚りが集中。ところどころコイル状になってるし💦
機から下したらもっとぼこぼこするだろね…と思ったら案の定です。水通ししたら、さらにぼこぼこでした。
ほら、写真を見るとよく分かる。向かって左が水通し前、右が水通し後。(色の違いは無視してくださいませ)
緯糸をもうちょっと打ち込んだほうがよかったみたい。緯糸の密度が経糸よりも小さくなっちゃってます。手紡ぎの技量もまだまだ…😭
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2 件のコメント:
かーわいーー❤️
いやー触って見たいわ、この不均等な手紡ぎ感。
前に、ウールのアートヤーンを始めた人が言ってました。
初めての頃のボコボコの面白さって、今しかできない糸の表情だからって講師に言われたって。
これなんですねー。
不本意かもしれませんが、とっても可愛いと思います😊
ありがとうございます。
可愛いっていってもらえてうれしい♥
まあ味があるともいえるので、これはこれでいいのかな…とも思えてきます。
ただ、コットンを紡いだのが初めてだというだけで、手紡ぎ自体は初めてじゃない。
それだけに、もうちょっとましに紡げなかったものかとも考えちゃうわけですよ。
それでも、手に入れようと思って手に入る類の布じゃないので、しっかり垢こすりとして使い込んであげようと思っています。
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