まずはスライバーから単糸に。
そして撚り合わせて双糸に。
同じように紡いだつもりなのに、前回のより全体的にやや細くなってしまった…💦
糸を紡ぐこと自体は、覚えてしまえばどうにかなる。でも、太さや撚りを均一に紡ぐのはすごく難しいってつくづく思います。そのへん、経験をつめばどうにかなるものなのかなあ…。
それにしても、手紡ぎってなかなか時間がかかるものだと今回改めて感じました。このひと綛を紡ぎあげるのに、優に20時間以上かかってます。くうっけりの手際が悪いということも考えられますが、それでも足踏みの紡毛機を使ってその時間。スピンドルとか手回しの紡毛機よりは効率はいいはずなのに。
さて、この糸を使って何を織りましょう?そもそも「コットンを紡いでみたい」という動機で紡いだ糸。使いみちを決めてないんです💦
サウナのベンチ用の布を織ろうかとも考えたのだけれど、その用途には腰のあるリネンのほうがやっぱり適してるかな、と思ったり…
無難なところで、やっぱりタオルとか布巾かなあ。
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2 件のコメント:
うん、タオルがいいと思う😊
ハンカチでもいいかな。
ウールのフカフカもいいけど、綿のフカフカは格別に好き😊
(糸紡ぎもしないけど😅)いいねー、糸紡ぎ出来て、うらやましー。
そうねえ、タオルにしておけばタンスの肥やしにならずに済むかな。
平織りのほうが糸の素朴さがでていいかしら。
あ、でも、ワッフル織りのほうがよりフカフカ感がでていいかもしれない…
(と、迷ってばかりいてなかなか行動にうつれないのが悪い癖💦)
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