これがその綛。コットン単糸。初めて紡いだとき( 初めてのコットン手紡ぎ糸 )と同じように、プーニーから紡いだものです。初めて紡いだコットン単糸のあと、続けてすぐに紡いだもの。だから、紡いだ順番は、この糸のほうが双糸( 手紡ぎのコットン双糸・手紡ぎのコットン双糸第2弾)よりも前。
実は、双糸にするか単糸のままで使うか迷っていて、とりあえずボビンに巻いたまま、ずっと置いてあったのです。
で結局、単糸のまま使おうと覚悟?!が決まり、綛にして撚り止めしたのが最近のこと。そしてその綛が最初の写真。
初めて紡いだコットン単糸よりもやや細めになったけれど、スライバーから紡いだ単糸よりはだいぶ太い。
計算してみたら、この単糸と双糸第2弾の太さ(というか長さと重さの割合)の平均がほぼ同じでした。
ほんとか?ってわけで、並べてみました。
ん~、どうでしょね。同じぐらいの太さに見えます? それともやっぱり、糸の構造の違いと相まって、双糸のほうが太く見えるかな…
それにしても紡ぎの下手さがばればれですね。不均一な太さはともかくとして、特にこの双糸、こうして見るとなんとも不出来!きれいに撚り合わされていない!! 撚り合わせるときにもっと撚りを加えるべきだったと反省…
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