手織り・染色・手紡ぎ等々、手仕事の記録です。フィンランドでのものづくりについても紹介しています。フィンランド発信。

【棒針編み】初めての “ケストラーのミトン”

知る人ぞ知る、ケストラーさんのミトンを編んでみました。


: Novita 7 Veljestä Polaris
使用量: 75g
: 3mmの輪針2本
おおよそのゲージ: 34段23目(10㎝角)

お気づきかもしれませんが、靴下39号(【棒針編み】靴下39号 ~オルガソックス~)と同じ糸で編んでいます。

実は編針の方も、最初は靴下編みで愛用している5本針を使ってみました。でもそれだとちょっと短すぎて、後半はよほど気をつけないと目が針から外れちゃう💦 結局5本針で編むのはあきらめて、輪針2本で編みなおしたのでした。

平置きにした時のだいたいの寸法はこんな感じ。


夫用に編んだので、私の手にはちと大きめです。


『ベルンド・ケストラーのミトン 親指から一気に編める(ベルンド・ケストラー著) 』を見ながら編みました。使用糸は本にあるものとは別物なので、雰囲気だいぶ違いますけど。


日本に行ったときに買って持ち帰ってきたものです。前回日本に行ったのは、え~っとコロナ前だから… この本は長い間「宝の持ち腐れ」状態だったわけですね😅

ところで、2玉の糸(計200g)を使って靴下39号とこのミトンを編んだ後に残った糸はこれだけ、14g。これっぽっちだけど、このあと使い道あるかな…


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@tapionokuni