以前挙げた写真だとLEDテープをつけたどこに貼り付けているのかちょっとわかりにくかったかな?と思ったので改めて別の写真をば。矢印の先、天秤が取り付けられている枠の下側、ほぼ横幅いっぱいに貼ってあります。
下側から見るとこう↓なっています。ちなみにコードがついているのは綜絖を上下させるための天秤。
最初に付けたLEDテープを取り除かなくてももう一本を貼ることができたので、最初のもそのまま残してあります。LEDテープが2本並んでいるのはそのせい。
テープの端とアダプターです。雑にテープで固定しているだけ💦
夜部屋の電灯をつけない状態で、新たにつけたLEDテープを点灯してみます。↓
以前に取り付けたものとの比較です。下の写真で左が最初に付けたライトを点灯。光をホワイトカラーにしているはずなのですが、だいぶブルーがかっています。真ん中は新しく取り付けたライトを点灯。右は新旧2本のLEDテープライト両方を点灯させたもの。それほど大きな違いはないものの、1本だけ点灯させた時より多少は明るいです。
他の人たちが手織り作業の照明をどうしているのかふと気になってネットで検索してみました。それほどは見つからなかったけれど、LEDテープライトを取り付けて紹介しているページを見つけたのでリンクしておきます。
そういえば、そのページにあるのもフィンランドの機。そして彼女は、手前と奥の2カ所にテープライトを取り付けています。私は手前の方にしか付けなかったけれど、それで十分な気がするなあ…
LEDテープライト、ほんとおすすめです。この形の照明が使えるかどうかは機の形にもよるだろうけれど。
0 件のコメント:
コメントを投稿