ニワタケというキノコ自体は茶色んですけど、こんな色に染まりました。
それより驚いたのは、今回染めた2つの綛の色の違いです。
両方ともアルミニウム媒染。媒染剤の割合も同じ。
煮出し液を半分に分けて、一方では同時媒染し(左)、一方では先媒染したものを染めました(右)。
やはり、同時媒染だと色素が無駄になっちゃうということなのか、今回は偶然だったのか?!
フィンランドで最近出版された草木染の本を先日購入し、そこに同時媒染のやり方が書いてあったので、試してみたのです。
それにしても、こんなに色合いが違ってしまうとは驚きです。
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