久しぶりに縫い物なんぞをしました。先週の話です。
洋裁は全く素人です。縫い物をするときは、毎回日本で買ってきた本とにらめっこ。
フィンランドの洋裁の雑誌等は、説明も詳しくないし、型紙のサイズも西洋人向け。
それにひきかえ、日本の本はありがたいです。くうっけりのような洋裁初心者でも、本を見ながらどうにかこうにか縫えるし、何といっても型紙や製図のサイズが日本人向けですから。
さて、普段用の、よごれを気にせずはけるパンツが欲しくて縫ったのがこれ。
おっと、失礼。醜い素足が見えております。
どうも写真の撮りようがなくて、こんな写真になってしまいました。
一応パンツになっているという証拠写真です。
使ったのがこんな生地ですが、くうっけりは全くそういう者(ってどんな者? と、突っ込まれても困りますが)ではございません。なぜかあった買い置きの布。で、この柄なら汚れても平気!と考えたわけです。
「草木染の合宿」(それについてはまた後ほど)を念頭において作りました。これなら、野外での薪を使った大鍋での染色も、汚れを気にせずできるだろうと思ったので。
次回はそこでの染色のこと、アップしますね。
散歩にて
20 時間前
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