手織り・染色・手紡ぎ等々、手仕事の記録です。フィンランドでのものづくりについても紹介しています。フィンランド発信。

靴下第16号~しましまスタンダード靴下~

使ったのは、ルバーブとチャハリタケで染めた糸(関連記事:チャハリタケで染める)と、サクランボの木の落ち葉で染めた糸(関連記事:落ち葉で染める)です。


フィンランドの靴下のスタンダードパターンで、男物の靴下を編みました。

編み始めは、履き口から。足首まで2目ゴム編みです。


普通の作り目なので、編み出しがあまりきれいじゃないかも。2目ゴム編みの作り目って難しそうで、なかなか挑戦しようという気になれないんです。

かかとは、フィンランドで一番よく目にするパターン。ボックス型とかボックスヒールっていわれるみたいですね。


そして爪先。


で、靴下全体の姿はこんなです。


ん~ なんかダサい…

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@tapionokuni