使ったキノコが松と共生するタイプだったのかトウヒと共生するタイプだったのか(関連記事:染色用キノコ~2種のSarcodon)は、収穫の時識別できなかったので謎です。
最初の染色は、キノコを弱アルカリ性で煮出し、その液で。そのあと、酸性液で再びキノコを煮だし、その液で染色してみました。
左上:アルカリ抽出液で染色 右下:酸性抽出液で染色 |
青みがかった色を期待してのアルカリ抽出だったのですが、今回もそんな色にはなりませんでした。キノコの種類のせいなのか、収穫時期のせいなのか、染色法のせいなのか…
一度は青っぽい色に染めてみたいものです。
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