というのも、はいてみるとほら、
納得でしょう? すばらしいです、「ゴジラ靴下」の名付け親。
フィンランドでは、「昔ながらのレースソックス」とか「おばあちゃんのレースソックス」なんて言われていて、よく知られているパターンのようです。
ちなみに今回参考にしたのは、フィンランドの編み糸メーカー Novita のホームページ(Novitaknits Etusivu) で見つけた、女性用のレースソックスのパターンです。リンクもはっておきますね。
最初は、この靴下をキノコ染の糸で編み始めました。
そして、履き口からつま先までを同じ色の糸で編むと糸が足りなくなりそうだったので、かかとだけ色を変えてみたんです。
ダ、ダサい…
それが許せなくて、この段階で結局全部ほどいて、染色を楽しもうと買いだめしておいた、ナチュラルホワイトの糸を使って編みなおしたのでした。
かかとは編みなれた方法で。
つま先の減目は、最初の数段の減目に模様編みを利用しているので、いつもの雰囲気とちょっと違うかな。
靴下17号では2本の輪針を使いました。この靴下で使ったのは5本組の棒針です。
で思ったのが、少なくとも靴下を編むときには、これからはなるべく棒針を使おう!ということ。輪針も悪くはないけれど、靴下は棒針のほうが編みやすいです。まあ、好みの問題なのでしょうが。
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