ソックスブロッカーなしで平置きすると形がいまいちですが(ついでに左右の大きさも違う…(-_-;))
履いてしまえば気にならないぐらいの出来には編むことができたのではないかと思います。
フィンランド語の本には「Pilvisukat(雲靴下)」という名で紹介されているパターン。Carissa Browing という方のデザインで、もとのパターン名は「Cumulus」。
くうっけりはあまり上手に編めなかったけれど、本に載っているのはとっても素敵です。(参考: Ravelry: Cumulus pattern by Carissa Browning )
つま先から扇状に編んでいくパターン。目を休ませたり拾ったりはしますが、最初から最後まで糸を切らずに編んでいきます。それにしても、こういうパターンを考えられるなんてほんとうにすごい…
編み方を読み取るのには苦労して、何度も編んだり解いたり…(心なしか一方がちょっと黒ずんで見えるのはそのせいか?)。完成するまで、いつになく長い道のりでした。
本の指定糸は完全に無視して、使ったのは在庫の糸。
ウール75%、ポリアミド25%の混紡糸です。ひと玉 50g/200m。1足編むのに使った量は 56g。
この糸、全体に色が暗いのですごく編みにくかった~😢 暗い糸がすごく扱いにくくなってきているお年頃なもので。これからは、明るい色に徹したほうがよさそうですわ。といっても、この糸まだ残っています。どうしようかなあ、残りの糸…
指定針は 2.25mm の長い輪針1本もしくは5本針でしたが、くうっけりは2本の輪針を使いました。単にその太さの針がそれしかなかったからなんですが。でも、2本の輪針は意外に正解。目を休ませるときとても便利でした。
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