夫がエストニアのタリンにちょっと出かけてきました。タリンって、フィンランドからはとっても手軽に行ける「外国」。ヘルシンキに住んでいる人だったら、日帰りでちょっと行けちゃうぐらいじゃないかしら。
何はともあれ、夫はタリンからお土産を持ち帰ってきてくれました。そのお土産というのがこれなんですよ。
シルケット加工されたコットンの編みもの用の糸。50gの玉10個。全部違う色です。最近くうっけりがカード織りにはまっているので、それに使えるんじゃないかという心遣いだったもよう。
タリンからのお土産とはいっても、糸はメード・イン・トルコ。トルコ人にもトルコの国にも恨みもつらみもないけれど、最近の情勢を考えるとちょっと複雑な心境ではあります。
とはいっても、糸は糸。大喜びしてありがた~くいただいて、さっそく使っています。
くうっけりもタリンには行ったことがありますが、もうずっと前の話。だから全然知らなかったのですが、なんでもタリン市内に大きな手芸店があるという話なんですよ。で、夫はそこに足を運んで糸を買ったのだとか。夫は「すごいよ、なんでもあるよ」と感動していました。でも、日本の大型手芸店を目にしたことのある人にもそう見えるのかどうかは不明。
宣伝するつもりはないけれど(そもそもどんな店か知らないわけだし…)、参考としてお店の袋の写真もあげておきますね。住所とかウェブサイトアドレスとか書いてあるので。
くうっけりもサイトを覗いてみたけれど、織物関係のものはないっぽかったわ。残念。
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2 件のコメント:
そう言えば何年か前にも同じところへ行って、大きなカセ糸をお土産にしてませんでしたっけ。
いいなー(*^_^*)、これなら喜ぶかも、と思ってもらえて。
へへ、いいでしょう?💕(←のろけ…)
…っていうかねえ、1人で行くから申し訳ないとでも思っているのでしょう。
仕事とかじゃなくて、完全に遊びだし ^^;
それにタリンって、フィンランドより物価が安かったので、フィンランド人にとっては、お買い物先という感覚があるみたい。
今は物価の違いも一昔前ほどじゃないと思うけれど、夫には、「フィンランドで買うよりもタリンで買ったほうがずっとお得!」という感覚がすっかり根付いているみたいです💦
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