ハンドクラフトメッセに行ってきました。
うちには紡ぎ車が2台、スピンドルも1本あります。それらでさえも十分活用していないくせに、メッセでスピンドルを買ってしまったのでした。
このスピンドルが、くうっけりの目には美しく映ってしまったのですよ。
このタイプのスピンドルは使ったことがないし、試してみるのも楽しいかな? なんても思ってしまったんです。店頭に見本もあったので、ちょっと紡いでみたら、なかなかいい感じだったし。
ただそのとき、問題点が1つ。
錘が下にあるスピンドルを使ったときには、軸をつまんで指先で回していました。ところが、錘が上にあると、それでは非常にやりにくいのですね。販売者の方にどうやって回せばいいのか尋ねたのだけれど、彼女自身は紡ぎをされる方ではなく(このスピンドルもどこかから仕入れたものと思われます)、使い方を知りませんでした。
で、自宅に戻ってからネット検索して、太ももを使えばいいのだ、ということを知りました。
ところで、このスピンドルの軸の下のところには、金属が取り付けられています。
重心・バランスのためのものなのでしょうか? それとも、ドロップスピンドルとしてではなく、サポートスピンドルとして使うためのものなのでしょうか?
どうやって使うのがいいのか、というのはよく分からないま、普通にドロップスピンドルとして、そして、太ももと手を使ってスピンドルに回転を与える、という方法で紡いでみました。
これでいいのかな…?
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