ただ今回は、模様を出すための緯糸を変えてみました。色はワインレッド。以前のものよりも、模様がくっきり見えます。
緯糸の太さは今までとちょっと違います。今までは、模様のための緯糸に亜麻の4番を使ったのですが、今回は6番…ちょっと細めの糸です。
理由は単に、4番が手に入らなかったから…
フィンランドのとある手織り糸の販売店ではもう、カラーの4番は取り扱っていないそう。6番ならあるよ、ということだったので、それを購入した次第です。
それにしてもこの数年で、手織り用に販売されている糸の種類が、以前よりもぐんと減っています。手織り人口がかなり減っているということなのかな…
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くうっけりはどうやら、ワインレッドが好きなようで、在庫の糸の中に、同じ色のものがありました。太さは8番。
そこで、6番と8番の違いはどんな感じか比べてみました。
やっぱり違いがあるのですね。当たり前か…
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