手織り・染色・手紡ぎ等々、手仕事の記録です。フィンランドでのものづくりについても紹介しています。フィンランド発信。

【織り】サマー&ウィンターウィーブ…なのかな?

前回のタイアップでは、十分な開口が得られなかったので、8枚綜絖で、4ブロックのダマスク織もどき(←ごめんなさい。日本語で何と言われる織なのか知りません。フィンランド語では kilpikangas っていうんですけど)を織るのはあきらめました。

でも、ブロック模様の利用はあきらめられずに、別な織り方で、当初計画していたのと同じ模様を織ってみることにしました。

模様は同じでも組織が違うので、綜絖通しとタイアップは、全部やり直しました。


で、結局、こんな布を織っています。


この角度で写真を撮れば、気づきませんけど


実際には、模様がやや縦長になってしまったのが不満です。緯糸の密度をこれ以上つめることができなかったのです。


アップしちゃうと、あまり美しくはないのですが、組織がなんとなくわかるかなと…



地の経糸と緯糸は平織りです。

緯糸には、地の糸の他に、模様を織り出すための糸を使っています。ここでは、地の糸は経緯とも、自然色のリネン16/2番を使っていますが、模様を織り出すための緯糸には、漂白されたリネン4番を使っています。

経糸の一部は、地を織り出すと同時に、模様を織り出す緯糸を抑える役目をうけもっています。ここでは、4本の経糸につき1本がそんな経糸。

英語や日本語の組織名には自信がないのですが、これって、サマー&ウィンターウィーブの一種なのかな?

0 件のコメント:

@tapionokuni