それにしても、何故にトビケラ⁉ 育った国も環境も全く違うから仕方がないとは思いつつ、夫の思考回路はぜんぜんわからん!
よくよく聞いてみると、トビケラの幼虫に似ているとか言うんです。で、調べてみたら…
トビケラ類の幼虫はいさご虫(沙虫)と呼ばれ、水中生活で、多くが巣を作る事で有名である。巣は水中の小石や枯れ葉などを、幼虫の出す糸でかがって作られる。
(引用元: トビケラ - Wikipedia )
知っている人にとっては「ああ、あれね」となるかと思うけれど、くうっけりにはこれでもピンとこない!それで夫に聞きながら、彼の頭の中にある幼虫の姿に近そうな画像を探してみました。
残念ながら、自由に使える画像は見つからなかったので、ここへはアップしません。その代わり該当する写真のあるウェブページをリンクしておきます。
ついでにこちらはイラスト。
ま、確かに言われてみればある程度わからなくはない。それでもやっぱり、真っ先にこれを連想してしまう夫の思考回路は不可解ですわ💦
閑話休題、靴下37号そのものの話に戻りましょう。
完成した靴下のサイズ
平置きしたときのおおよそのサイズです。
重さは両方で107gです。
使用糸・使用針
少し前にタマネギの皮で染めた糸を使いました。
5号(3.6mm)5本針を使用。
使用パターン
フィンランドNovita社のサイト Novita knits で見つけた無料パターンです。説明はフィンランド語。このパターンの英語版は見つからなかったので。
ほぼ、このパターン通りに編みました。
説明文を読みながら編むのは苦手なのでついつい避けてしまうのだけれど、やっぱりたまにはやらないとだめですね。でないと、いつも同じような靴下ばっかり編むことになってしまう。もともと編み物の知識も乏しいし。
模様編みを理解するまでちょっと頭をひねりましたが、それさえわかれば易しいパターン。楽しく編めました。
模様編み
模様編み部分の表(写真左)と裏(右)です。知っている人には目新しい編地ではないだろうけれど、くうっけりはこういう編み方があることを初めて知りました。自分で勝手に編んでいては絶対に知ることがなかったであろう編地。
だからほんと、これからもたまにはちゃんと、ひとさまのパターンを見ながら編むことにします。そうしたほうが楽しみも広がりますもん。
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今回使った糸はこのとき染めたもの。
そういえば以前にも、Novita社のサイトで見つけたパターンで靴下を編んだことがありました。
これとか
それからこれも。
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