パイクって大きな魚なので、昔はこんな紐を使って釣ったってことなんでしょうかね??? でも、釣糸のイメージにはあまりにも程遠い気が…
名前はともかく、この紐は、フィンランドで手織りをする人たちにはとても身近なものです。
今はシステムコードを使うことが多くなっていますが、
システムコードを使わない場合、あるいはシステムコードがそぐわない個所では、この紐を使います。
太くて、見るからに強度がありそうだし
麻ですから伸びにくいっていうところが買われて、機で使われているのでしょう。
ところで、市販されている亜麻の紐には2種類の太さがあります。写真で、玉になっているのが6番、そして、写真に写っているそれよりも太いのが4番。何が基準でこのような糸番(紐番???)なのかは謎…
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