フィンランドで出版されている本に載っていたデザインです。もともとは、フィンランド東部カレリア地方の鉄器時代の古墳から出土した衣服の一部に取り付けられていたバンドのデザインらしいです。
使ったカードは12枚。素材は、経糸・緯糸ともにウールです。
久しぶりに織って改めて感じたことは、本で読んで分かったつもりでも、それだけじゃ十分じゃないということ。実際にやってみないとだめですね、やっぱり。
何年も前ではあるけれど、カード織りはやったことがあるし、本も読んでいる。だから、これぐらいの模様だったら混乱せずにできるだろう…
…なんて思ったのは甘かった!! 軌道に乗るまでも大変だったし、途中で間違えた時にほどいて織り直すのは、もっと大変でした💦
ところで、今回初めて使った道具があります。こんなやつ。
バンド織り用のホルダーです。金属のフックを腰のベルトなどに引っ掛けて使います。
単純な作りだけれど、これが予想以上のすぐれもの。こうやって通しただけで、経糸にテンションをかければバンドがしっかり固定される。でもテンションを緩めれば、バンドの固定位置を楽に移動させることができるのです。この道具、とってもおすすめです!
使ったカードは12枚。素材は、経糸・緯糸ともにウールです。
久しぶりに織って改めて感じたことは、本で読んで分かったつもりでも、それだけじゃ十分じゃないということ。実際にやってみないとだめですね、やっぱり。
何年も前ではあるけれど、カード織りはやったことがあるし、本も読んでいる。だから、これぐらいの模様だったら混乱せずにできるだろう…
…なんて思ったのは甘かった!! 軌道に乗るまでも大変だったし、途中で間違えた時にほどいて織り直すのは、もっと大変でした💦
ところで、今回初めて使った道具があります。こんなやつ。
バンド織り用のホルダーです。金属のフックを腰のベルトなどに引っ掛けて使います。
単純な作りだけれど、これが予想以上のすぐれもの。こうやって通しただけで、経糸にテンションをかければバンドがしっかり固定される。でもテンションを緩めれば、バンドの固定位置を楽に移動させることができるのです。この道具、とってもおすすめです!
今回使ったものは、数年前のウーマヤ(ウメオ)のVävメッセで購入したもの。でも、日本でも作って販売している方もいるようです。それに単純な構造なので、自作も十分可能じゃないかな。
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ウーマヤに行ったのは5年前だったもよう。道具は買ったものの、5年も使わずに置いていたのね…😓
今回織ったものは、この本に載っていたのものではないですが…
この本よりも新しい本が一冊出ています。今回織ったのはその本に載っていたもの。その本についても近々紹介しますね。
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