手織り・染色・手紡ぎ等々、手仕事の記録です。フィンランドでのものづくりについても紹介しています。フィンランド発信。

【キノコ染め】ヒロハアンズタケで染めた糸

1番液で染め糸は、アルミニウム先媒染したウールとポリアミドの混紡、白とグレー合わせて約50g。そしてやはり同様に先媒染してあったウール100%の綛100g。

染色液が濃く見えたので、それぐらいはしっかり染まるんじゃないかと思ったんです。

でも…

染めあがりはこれ。

ヒロハアンズタケで染めた糸
ヒロハアンズタケでの染色

実は、染めの終盤で、あまり濃い色には染まっていなさそうだということに気づき、ウール100%の糸だけ試しに鉄の後媒染をしたのです。それが向かって左側の糸。結局後媒染しても、あまり色は変わらなかったようです。

真ん中と右側の糸は、後媒染はしていません。真ん中の糸は染色前は白、右の糸はグレーだったものです。

上の写真は、実際よりも色が鮮やかに写ってしまっています。下の写真の方が、実際の色には近いかも。左側の2種の糸が、最初の写真の右半分に写っているのと同じものです。

ヒロハアンズタケで染めた糸
ヒロハアンズタケでの染色
右側の2種の糸は、アルカリで煮出した液を酸性にして染めたもの。

直接比べてみれば微妙な違いがあるものの、ほとんど同じような色です。

ハリタケ属のキノコで染色した時と同じように、多様な色が得られることをちょっとだけ期待していたんですけどね。残念…


0 件のコメント:

@tapionokuni