靴下は、いつもと同じ基本パターンで編んだので、すいすいと編み進めることが出来ました。でも、これだけ縞を入れたもので、糸の処理にだいぶ手間がかかりました。
靴下用の糸として、段染めの毛糸が売られているのも、それを購入する気持ちも、なんだかすごくよくわかった気がします。
しましま靴下を作る時には、糸の処理も考えてデザインしないと仕上げが大変だということを、今回あらためて学んだのでした。
手織り・染色・手紡ぎ等々、手仕事の記録です。フィンランドでのものづくりについても紹介しています。フィンランド発信。
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