手織り・染色・手紡ぎ等々、手仕事の記録です。フィンランドでのものづくりについても紹介しています。フィンランド発信。

【棒針編み】再び “ケストラーのミトン”

前回(【棒針編み】初めての “ケストラーのミトン” - 手仕事@タピオの国)に引き続きまた、ケストラーさんのミトンを編みました。前回と違うのは増し目の仕方と使用針。前回より一まわり小さめに編むつもりだったので、短い5本針でもどうにかなるかと…。


: Novita 7 Veljestä Polaris
使用量: 65g
: 5号5本針
おおよそのゲージ: 31段22目(10㎝角)

前回編んだのは夫用でしたが、今回は自分用。よって、おおよその寸法も前より小さめ。


手袋をはいてみるとこんな感じ。(手袋を「はく」って方言らしいけど、わたし的には何気にしっくりくるのです💦)


実際に使ってみて、親指分をもっと短くすればよかったと思っているところです。はいてみると、親指の頭がちょっと見える程度。それはそれで適度ともいえるけれど、スマホを使おうと思うと長すぎる! せっかくの指なし手袋なのだから、手袋をしたままでもスマホを使えるようにすればよかった…💦

使った糸は、靴下38号(【棒針編み】靴下38号 ~基本形~ - 手仕事@タピオの国)と同じもの。2玉(200g)で靴下38号とこのミトンを編んで残りはこれだけ。41g。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

蔵です。初めまして。
デザイン は非常に興味深いです!
素敵なブログをありがとうございました。

Kuukkeli (くうっけり) さんのコメント...

蔵さん

ブログにお越しいただき、さらにコメントもいただきありがとうございます。
ケストラーさんのデザインはほんと面白いです。
あの形に編んでミトンにしてしまうという発想は、一般人にはなかなか思いつかない気がします。プロはやっぱりすごい!

@tapionokuni